匂いは吸い尽くせるのだろうか、と今日思った
クーピーの匂いってどうもやはり小学生のときとか
すこし懐かしい、ワックスとかの匂いに近いのかあれは
かいでいたら、匂いというのは無限にいくらでも出るもんなのか
という、素材から発し続けられるものなのか
そういうわけではないと思われるけど

そもそも匂いとはなんだろうか
物質からなにか発散してそれを感知してるのか
匂いのあるものというのはなんか発散してるのか
鉄とかもか
視覚や聴覚はなんとなくわかるが嗅覚というのはな
調べてみたけど感覚としては判然としないところである



ものごとの原因、理由はなにかしらの因果あり切り離すことが出来ない
自分の持ち物を見回してみると、世間のどこかで製造されたものが
めぐりめぐって俺のところにやってきて集結している

無数のターニングポイントがつねにせめぎあっているという
何万本と製造されたボールペンのたった一本が我が家にやってきた
もし今持っているやつの隣のやつを買っていたら。ということがある
なにもかわらないかもしれないが
あらゆる瞬間に選択の余地があると思える
手も足も出ないと思えるときも、生きてる限りはなにかしら選べる
「あえてやらない」ということもできるし



本日いくつか進行中であった業務がちょっと片付いて
ようやく漫画とかかけるなと思ったが
週があけるとすぐ行事で二週間ほど家をあけるという日程で
適度に休憩必要とわかってはいるがなかなかそうもいかんな
という。。。
やること多いが順番にこなさないといけない