件の資料性博覧会が今日開催だったので見に行った

本当によくわからない資料がたくさんあった
その価値がわかるものもわからないものもあったが、なんにせよ
相当な熱意でもって対象を解析していることはよくわかる本ばかりだった
どんなものでも調べれば深いところまで見ることができるものというものだ

いくつかの本を興味深く立ち読みさしてもらったのですが
笑ってしまって立ち読み続行できなかったものを二冊買った。
いずれもテーマの狭さと愉快さと、中身のストイックな研究の態度がおもしろい
ゆっくり読みたい




次なる目的地への移動中、町を歩いていたのだが
腹が減ったのでコンビニでツナおにぎりを買い
そばの公園のベンチで休憩がてら食べていた

近所の人が片隅でバイクの整備をしてた
子供もたくさん遊んでいた、祝日だったからな
小学生男子らしき集団がカードゲームを広げ、デッキつくってやるよ と言っていた
ふーんと思いながらおにぎり食べた。セブンイレブンのおにぎりパッケージ変わったな
味はどうなんでしょう変わったのかな、今日のはあまりうまく感じなかったが。

そのあと自営業のパン屋が店の前でカレーパンを売っていて
これを食べ歩いたほうが気分出たなと思い残念な気分になる






電車で座っていたとき、ふと目の前に立っていた女性のズボンに
なにかがくっついているのに気づき、ちらと見るとそれは小さな芋虫で
えっ、と思ったがあまりじろじろ見るのもあれなので知らんぷりして
芋虫の運命について考えてた

野原かどこかで落ちることができればいいだろうな
雑踏で落ちたり、女性に気づかれたりしたら、命は危ういかもしれない
電車に乗ってしまった時点で状況芳しくないな、などと考えていたら
女性は芋虫とともにどこかで下車していたようだった