ボボリメ
ビリヒッヒ
ベンベレジロハット
 
これは今朝夢で見たなんかの呪文で
目が覚めた瞬間、絶対すぐに忘れる気がしたので
慎重にメモした
起きるには少し早い時間だったのでもう一度寝た
次に目が覚めたときにはもちろん忘れていた
がんばってメモしといてて正解だった
 
 
今日はよく眠れた
いつもべつに眠りの質が低いわけではないけど
普段は起きる時間になると、寝てるとむしろ疲れるような
起きたほうが快適に感じるから起きる、という感覚があるが
今日は快調に眠れすぎて、起きる時間になってもその気になれば
まだまだ寝続けることができそうな調子の良さがあった
ゆるい下り坂を自転車で行くのに近い
軽く漕ぐだけで想像以上のスピードが出るような
ちょっと目を閉じて寝るつもりになれば、ぐんぐん寝れそう
えいやと起きたけど結局しばらくぼんやりしてた
 

昼間散歩に出ると、空気がいい
油断すると散歩にすら出なくなってしまいがちな今日この頃だが
たとえ10分程度でも意識的に外に出て気温を体感したり匂いをかいだり
植物の様子を見たりすると気分がよくなる
 
寒さを涼しさと捉え直せることができるかと考えてた
この外気が、効きすぎている冷房だとしたらどうだろうかな
きびしいか
まだ脳はごまかせない寒さであるが
二月も終盤、ぼちぼちそういうことを考え始める程度には
厳しい寒さではない日もでてきた
 
去年買った新しい靴、外出機会が少ないから
なかなか履きなれる感じがしないけど
散歩のときには履くようにしてる
散歩のなかで、足の裏にあたる中敷きの凹凸の
これから慣れていくであろう感触を味わってる



言いたいことがあって書き始めた日記は案外書き終わらないけど
こんくらいとりとめのない日記はいつやめてもいいから
書き終わることが容易で良い