今日から寒くなった
ニュースをみると、木枯らし一号という表記があった
木枯らし一号という言葉にはいまいちなじみが無い
木枯らしに号数が付くのですか
もっと漠然としたたんなるつべたく乾いた風のことだと思っていたよ

気象庁では10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、
北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。
そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。
(ウィキペディア『木枯らし』の項より抜粋)

だそうです、明快な基準があるのか
童謡で歌われていたりすることもあるせいか、もっと習俗的な言い回しかと
思っていたが。
しかし、「こがらし」という言葉は小さいころからよく耳にしていたが
漢字でかくと「木枯らし」となることを知ったときはそれまでの印象がかわった
木を枯らす、木が枯れるほどの風。攻撃力が10倍くらいなった気分なる

ともかく今日は木枯らしが吹いていたらしい



さむいので熱いコーヒーばっかりのんでるがおれはコーヒーにより
眠れなくなる度がとても高いのではからずも秋の夜長を満喫することになる