①「楽園」冬のウェブ増刊で公開された作品に
描き下ろし作品が加わった電子書籍版が発売になりました。
 
通常公開分2作品と、描き下ろしで「ここはどこでしょうの旅⑩」の計3作品が
収録されています。是非見てみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BSX734LL/
 
 
 
 
②装丁および装画を担当した本が発売されます。
 
「自己隔離期間の線型代数 I」  渕野 昌 (著)
数学の本で、大学生向けの線型代数の入門書となっています
 
カバーや表紙といった本の外側に関することと
本文内の章扉の絵を描きました
是非手にとって見てみてください
 
 
 
 
 
③資料性博覧会の日程が5月3日に決定したそうです
中野サンプラザでの開催は今回が最後とのことです。
 

チキチキボーンはうまいが小さい
でかい肉でチキチキボーンが作られたら食べごたえもあって
いいんじゃなかろうか
 
念のため書いておくとチキチキボーンというのは
日本ハムが発売している骨付きフライドチキンの商品名です
長年の定番商品で、「あの味」と思わせる、癖になるスパイス風味で知られる
 
あれは手羽なので、ひとつひとつが小さい
ひょいとつまめるサイズが良くもあるが
あの味ででかいものを食いたいと思うときが誰しもあることだろう
 
 
仮にそういうものがあったとしよう
でかい肉となると、胸肉かもも肉かな
一般にもも肉のほうがジューシーになるから、もも肉のほうが
チキチキ適正があると思う

問題は、でかく作ろうと思ったときの衣の割合だ
小さい骨付き肉の特徴として、一定量の肉に対して表面積が
大きくなるから、衣の量も多いわけだが
でかい肉に同じだけの衣を纏わせるのは物理的に難しい
無理にくっつける技術があったとして、分厚くなってしまうだろう
油っこくなったり、意図せぬザクザク感が出てしまう恐れもある
衣には適切な厚みというものがあるが
チキチキボーンはひとつひとつを小さくすることによって
肉に対する衣の量を大きくすることを可能にしている

 
「あの感じ」を保ちつつ巨大化させるということ
 
昆虫は、あのままの構造で巨大化したとすると
外骨格では巨体を支えることができず、自重を維持できるだけの
外骨格の厚みを確保しようとすると、重くなり動けなくなってしまうため
巨大化には限界がある、という説を聞いたことがある
チキチキボーンをあの感じのまま巨大化させるというのは
それに似た矛盾をかかえているのではないだろうか
 
しかし、巨大昆虫も、巨大チキチキボーンも
実際の物理法則や科学的実現可能性を無視して、空想することはできる
巨大ロボットや巨大怪獣なんかと同じことだ
美味かろうなあと思い描くことはできるのだ
頭に浮かんだ、でかいチキチキボーンは美味かろうな、という
感触は、実現可能かとか、実際食べたら大したことないかもしんないとか
つまらない現実問題から切り離して考えるべきなのかもしれない
 
 
 
と思ったが、チキチキボーンを一袋買ってきて
わーっと一気に多量に食べれば、もしかして
巨大チキチキボーンを食べた感じを多少なりとも味わえるかもしれん
小魚が集まってまるで巨大魚のようになるスイミーのように
夢は現実に
 
 
深夜に空腹になり、そんなことを考えてた
実際のところは飴玉を嘗めて過ごしています
最近のマイブーム飴はべっこう飴の中に干し梅が埋め込まれたやつです

あけましておめでとうございます
2022年が終わって2023年が始まりました
「2021年という西暦に馴染めないうちに2022年がやってきた」という
感覚をひきずったまま、2023年になってしまったな
 
この感覚は、年々つよまっている
どんどん年数の感覚は離れていって、そのうちその数字への関心も薄れ
意味のない数字が意味のない数字に切り替わるような
気持ちになってしまうかもしれないと思うとそれは寂しいな
21世紀になって23年目なんだなということをよくよく噛み締めて
2024年になる頃には2023年を体に染み付かせることができたら
いいなと思うが具体的な方法はよくわからない
今年新たに入手したものに「2023」と明記しとくとかかな。
朝起きたときに見える場所に「今年は2023年」と書いた紙を貼っておくとかな。
正月のうちはそんなことを考えておきたい


愛用している半纏が、長く着すぎたためか中綿がどんどん抜けてしまい
ぺらぺらになってきていたのだが、いらなくなった古毛布があるのを
思い出したので、それを裏地として縫い付けることにした。
そんな針仕事をしながら大晦日を過ごした。
本日、元旦もそれの続きをやったりして過ごした。仮の縫い付けができたので
着てみたら狙いどおり暖かかったので、性能が上がってよかった

去年頃から、ちょっとした裁縫が気分転換にいいということに気づき
なにか目的を作っては手縫いをやるようになった
自己流でも続けていると技能は少しずつ進歩するし
どうしてもうまくいかんなと思って調べると、効率のいい技術や
便利な道具がすでにあったりもするので、度々そんな飛躍的な技術革新に
直面して新鮮に驚けるのもたのしい
今年も適度に楽しんでいきたいところです
 
 
明日は朝から箱根駅伝を見るので早めに寝ることにする


 
来年の資料性博覧会の開催予定が発表されました。
日程は5月3日から5日のどこかになるとのことです。
今回も絵を描いています。
 
公式発表はこちら
 

告知を怠っておりすみませんが漫画情報があります
 
楽園(ル パラディ)冬のウェブ増刊が開催されており
12月4日と18日分で描いた漫画が公開されています。
無料ですので見てみて下さい
 
行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→12月4日/18日のところを押す→漫画登場。
 http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/
 
季節に関する話と、技術に関する有益情報の二本となっています
 
 
 
 
 
以下雑記
何がそんなに忙しいのかというとよくわからないが
せっせとなにかやったり考えたりしてるうち日が過ぎてしまうね
しかも、そういうときにかぎって能率もそんなに上がらん 
複数のことを追っかけるのがよくない。
気がつけば年末になってきたしあまり慌てずに
2022年のことを考えてゆっくり日記を書いたりもしたい
 
 
クリスマスが近づいてきて、都市部に出かける機会があったので
ふたたびシーズンの商業施設を見に行った
 
結局、クリスマス気分はさほど味わえなかった
なんというか、個別の嗜好に沿ったものがばらばらの方を向いて
陳列されているような、細分化されていて
目的もなく全体をながめる人間と目が合うような「クリスマス」がなかった
クリスマスに必要ななにか具体的資材を求めていかないといけないのかな
それともクリスマスでございというような宣伝、店の飾り付けは
あんまり流行らないのかな、テレビコマーシャルもそんなに印象ない気がする
もっとこてこての、イルミネーションを大々的にやってる
エリアなんかに繰り出してみたらまた違うのかな
クリスマス季節感を感受するのにこんなにコツが必要とは。
来年の課題になってしまうかもしれない
 
 
インターネットで、クリスマス頃に家に届くように
ほしかった本を注文しておいた
これをやっておくと、サンタクロースが来るわくわく感に近いものを
発生させることができるのだ。 
いいタイミングでそのことを思い出し、また丁度した
欲しいもんがある年には仕掛けたりする。思い出してよかった
 
 
 
考えたこと
「味わわせる」と「味あわせる」
文法的には「味わわせる」が正しいのだろうが
文字列で見るとどっちも同じくらい違和感がある
両者の中間あたりに正解の表記が存在するような気がしてしまう

「楽園」からの年賀状プレゼントの企画を今年もやっています
抽選で絵入りの年賀状が届くというものです
〆切が近くてすみませんが12月5日(月)いっぱいとなっています。
どしどしご応募ください
くわしくは↓
 

季節のことを考えていたら
店内でクリスマスソングがかかっている商業施設に
行って季節感を味わいたいという気持ちになったので
イオンモールに行くことにした
 
イオンモールに到着し、館内に入ると
各テナントがクリスマス向けの商品を売っていたり
関連したセールをやっていたりして、早速季節感が出ている
BGMはテナントごとに違うものがかかっているので
館内を歩いていると、移動と連動して混ざり具合が変化し
結果としては流動的でほんのりとした雑音として
ふわふわ聞こえてくる感じになるので、思ったほどではなかった
記憶の中ではもっとはっきりと露骨なクリスマス曲がかかっていた気がするが
こんなもんなのか、場所によるのかはわからない
12月に入ってからのほうがクリスマス度が高まるのかな
あるいは商業施設にしてももうちょっとデパートとか駅ビルみたいな方が
統一感をもって雰囲気をつくっているのかな
希望する季節感に近いのかもわからん

低価格な雑貨を売る店で、クリスマス飾りやおもちゃ類が
多数並んでいた
笑顔のカバらしき動物のぬいぐるみが吊ってあった
個人的には趣味でない品だが、どこかで誰かが作ったものだということを考える
どこだろうな、外国の工場かな
本社から送られてきた型紙通りにカバの部品を切り出して縫い上げた職員は
これが陳列されるイオンモールのことなんて知る由もないんだろう
最終的に手に取る子供に思いを馳せるくらいはしてたかもしれない
そんなふうに製造され、箱にぎゅうぎゅうに詰められてイオンモールにやってきた
それを誰が、何を思って買っていくんだろうか
あるいは売れ残るんだろうか
 
カバ含め、店内には特に欲しくはない商品がいろいろあったが
近い将来どこかの誰かの家に居場所が決定するであろうそれぞれが
イオンモールの景色を構成する季節感の一部になっている
噛めば噛むほど味が出るような、高密度の光景に嬉しくなった



ほしいものは見つからなかったがいい図柄のエコバッグが売っていてそれを買った
クレープを食いたいなと思っていたけど、タイミングよく通りかかった
チェーン店のカフェで生クリーム味の飲み物を買って飲んだら満足してしまい
結局クレープはおあずけになった
 
12月に入ったらより強い季節感を求めてデパートか駅ビルに行って
クレープを食べることにしたい

油断するとすぐ日記を書くのをおろそかにしてしまうな
ついこの間セミがどうとかいっていたのにもう寒い時期になってしまった
 
季節について 
季節を懐かしむ感覚というのがある
それこそセミがみんみん鳴いてるような暑い季節であったり
寒い冬の終わり際や、吸った空気がきんきんに冷たいものじゃなくなったことを
味わう季節、クリスマスの歌が店内にかかっている季節、などなど 
 
その季節に起きた出来事や情景を懐かしんでいるというよりは
季節、時期そのものがターゲットになってるような感じがある
 
いずれも、一年以内に味わっているものばかりのはずだから
セミなんてほんのついこの間だし 
懐かしいというのも変なんだけど、なぜか季節のことを考えると
懐かしみを含んで脳裏に浮かんでくる
 
 
また、いざその季節になってみると、案外素通りしてしまっていることに気づく
現在がまさにそうで、夏頃にはたしかに「気づいたらぐっと寒くなっている
秋と冬の切り替わり目の季節」を懐かしんでいたような気がするのに
いまはその懐かしい季節の渦中にいるのに、特に感慨にふけることもなく
また別な季節を懐かしんでいたりするからな

いま丁度懐かしい季節の中にいることを思い出したい
葉が落ちた木をじっくり見てみたり
見当よりもちょっと厚着をしたり、少し薄着をしてみたりして外にでて
懐かしい季節の懐かし具合を強めに感じてみるという手もある 
それにより、また別な季節に巡った際の懐かしみに使える可能性もある







楽園(le paradis)40号が発売になりました
「ビルディング」という題の漫画を掲載して頂いております
ぜひ見てみて下さい。
お求めはお近くの書店かインターネット通販で

楽園(le paradis)ウェブサイト
https://www.hakusensha.co.jp/rakuen/vol40/

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蟹に誘われて(韓国語版)
枕魚(韓国語版)
動物たち(イタリア語版)
二匹目の金魚(イタリア語版)
グヤバノ・ホリデー(韓国語版)
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の六点となっています。各一冊。
いずれも日本で入手するのは難しいものと思いますので
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