「楽園」からの年賀状プレゼントの企画を今年もやっています
抽選で絵入りの年賀状が届くというものです
〆切が近くてすみませんが12月5日(月)いっぱいとなっています。
どしどしご応募ください
くわしくは↓
 

季節のことを考えていたら
店内でクリスマスソングがかかっている商業施設に
行って季節感を味わいたいという気持ちになったので
イオンモールに行くことにした
 
イオンモールに到着し、館内に入ると
各テナントがクリスマス向けの商品を売っていたり
関連したセールをやっていたりして、早速季節感が出ている
BGMはテナントごとに違うものがかかっているので
館内を歩いていると、移動と連動して混ざり具合が変化し
結果としては流動的でほんのりとした雑音として
ふわふわ聞こえてくる感じになるので、思ったほどではなかった
記憶の中ではもっとはっきりと露骨なクリスマス曲がかかっていた気がするが
こんなもんなのか、場所によるのかはわからない
12月に入ってからのほうがクリスマス度が高まるのかな
あるいは商業施設にしてももうちょっとデパートとか駅ビルみたいな方が
統一感をもって雰囲気をつくっているのかな
希望する季節感に近いのかもわからん

低価格な雑貨を売る店で、クリスマス飾りやおもちゃ類が
多数並んでいた
笑顔のカバらしき動物のぬいぐるみが吊ってあった
個人的には趣味でない品だが、どこかで誰かが作ったものだということを考える
どこだろうな、外国の工場かな
本社から送られてきた型紙通りにカバの部品を切り出して縫い上げた職員は
これが陳列されるイオンモールのことなんて知る由もないんだろう
最終的に手に取る子供に思いを馳せるくらいはしてたかもしれない
そんなふうに製造され、箱にぎゅうぎゅうに詰められてイオンモールにやってきた
それを誰が、何を思って買っていくんだろうか
あるいは売れ残るんだろうか
 
カバ含め、店内には特に欲しくはない商品がいろいろあったが
近い将来どこかの誰かの家に居場所が決定するであろうそれぞれが
イオンモールの景色を構成する季節感の一部になっている
噛めば噛むほど味が出るような、高密度の光景に嬉しくなった



ほしいものは見つからなかったがいい図柄のエコバッグが売っていてそれを買った
クレープを食いたいなと思っていたけど、タイミングよく通りかかった
チェーン店のカフェで生クリーム味の飲み物を買って飲んだら満足してしまい
結局クレープはおあずけになった
 
12月に入ったらより強い季節感を求めてデパートか駅ビルに行って
クレープを食べることにしたい

油断するとすぐ日記を書くのをおろそかにしてしまうな
ついこの間セミがどうとかいっていたのにもう寒い時期になってしまった
 
季節について 
季節を懐かしむ感覚というのがある
それこそセミがみんみん鳴いてるような暑い季節であったり
寒い冬の終わり際や、吸った空気がきんきんに冷たいものじゃなくなったことを
味わう季節、クリスマスの歌が店内にかかっている季節、などなど 
 
その季節に起きた出来事や情景を懐かしんでいるというよりは
季節、時期そのものがターゲットになってるような感じがある
 
いずれも、一年以内に味わっているものばかりのはずだから
セミなんてほんのついこの間だし 
懐かしいというのも変なんだけど、なぜか季節のことを考えると
懐かしみを含んで脳裏に浮かんでくる
 
 
また、いざその季節になってみると、案外素通りしてしまっていることに気づく
現在がまさにそうで、夏頃にはたしかに「気づいたらぐっと寒くなっている
秋と冬の切り替わり目の季節」を懐かしんでいたような気がするのに
いまはその懐かしい季節の渦中にいるのに、特に感慨にふけることもなく
また別な季節を懐かしんでいたりするからな

いま丁度懐かしい季節の中にいることを思い出したい
葉が落ちた木をじっくり見てみたり
見当よりもちょっと厚着をしたり、少し薄着をしてみたりして外にでて
懐かしい季節の懐かし具合を強めに感じてみるという手もある 
それにより、また別な季節に巡った際の懐かしみに使える可能性もある







楽園(le paradis)40号が発売になりました
「ビルディング」という題の漫画を掲載して頂いております
ぜひ見てみて下さい。
お求めはお近くの書店かインターネット通販で

楽園(le paradis)ウェブサイト
https://www.hakusensha.co.jp/rakuen/vol40/

amazon通販ページ
http://www.amazon.co.jp

「楽園」コミックスの海外版単行本の著者サイン入りのものを
プレゼントする企画が楽園公式ツイッターにて開催されています
 
企画詳細↓
 
 
panpanyaの単行本からは
 
蟹に誘われて(韓国語版)
枕魚(韓国語版)
動物たち(イタリア語版)
二匹目の金魚(イタリア語版)
グヤバノ・ホリデー(韓国語版)
魚社会(韓国語版)
 
の六点となっています。各一冊。
いずれも日本で入手するのは難しいものと思いますので
気になる方は何卒ご応募下さい



通算九冊目となる単行本「模型の町」が発売になりました。

特典は以前の日記でお知らせしたとおりですが
 メロンブックス
 とらのあな
 書泉・芳林堂書店
 COMIC ZIN
各店にて個別絵柄のイラストカードが付属します。
ほか、書店共通ペーパーがあり、全国書店にて配布されます
 
 
また、書泉2店舗及びオンラインショップにて
複写原稿プレゼントの企画があります。




今回の本にも、結構な割合で再生紙が使われています
かつて何かだったことがある繊維が、新たな紙として再集結し本を構成する
よくぞ、という気持ちになる
様々な観点から、中身の漫画を収めるのに適した外部装置としての
本のかたちになっていると思います
 
紙の本は、汚れたり傷ついたりといった事態が往々にしてあり
新品状態から劣化していく不可逆な宿命があるものですが、裏を返せば
手に取った頻度、持つときの癖、本棚の位置や日照、空気
そういった手元においておく上で起こるあれこれを、その本体に
いつまでも蓄えていくことができる、特性であるともいえます
 
お陰様で九冊目
何卒手にとって頂ければ幸いでございます。




また、これとは別に「楽園」夏のウェブ増刊で公開された作品に
描き下ろし作品が加わった電子書籍版が同日発売になっています。
 
通常公開分2作品と、描き下ろしで「ここはどこでしょうの旅⑨」の計3作品が
収録されています。併せてよろしくお願いします。

今月末発売の単行本「模型の町」の特典の情報が出ています
書店限定のカラー絵のものが4点、一般特典が1点で五種類あります
お好みの図柄、贔屓の書店がありましたら何卒お求め下さい




以下雑記
台風が去ったので散歩に出かけた
葉っぱが散っていたりだとか台風が去ったような形跡は
そんなに見られなかったので、さほどでもなかったのかな
気温がぐっと下がり、秋のかんじになってた
雨がしっかりと降ってそれが程々に乾いたくらいの空気がうまい
 
 
月見バーガーを食べた
今年はすき焼き味が限定で出ているので、それを選んだ
 
うまいことはうまい
追加要素であるすき焼き味が和風なかんじなのに
ベーコンやチーズ、いつもの月見たれはふつうに挟まっているので
どうなってしまうのかと思ったが、案外違和感はない
思いのほか強力なすき焼きの味が、全部包み込んでしまっているのだ
これはどっちかっていうとてりたまバーガーに近いんじゃないか
月見バーガーを食っているという感じは残念ながらあまりしないので
風物詩として楽しもうという観点からは個人的には失敗であると思う
うまいけど
 
卵かけご飯にすき焼きの肉が乗っかったら
完全にすき焼き乗せごはんになってしまうもんな
卵は添え物になってしまうのだ
同じ事件が起こっていたよ 
すき焼きと卵にはそういう圧倒的力関係がある

 
ゆず七味味のたれが付属した期間限定ナゲットも食べた
このたれ 高知で何度か食べたなにかに似ているんだけど思い出せない
スーパーで買ったお惣菜か、コンビニで買ったなにか
あるいはこういう味のドレッシングかなにか
製品としての定番品でこういう味のものがあったと思うんだけど
 
高知は馬路村もあるし柚子味のなにかを食べた記憶が紐付けられて
いたとしても不思議ではないんだが、それにしても記憶をくすぐられる味だ
でもマクドナルドで食べるならマスタードソースがいいかな
やってるうちにふつうの月見バーガーをもう一度食べておきたい



単行本の準備などで慌ただしくしていたら夏も終わっていた
最終蝉の鳴き声に注意を向けるのを忘れてしまったことを
今更考えたりしているけど
単行本は無事に刊行されそうです
 



ホームセンターで、芳香剤を買った
いい匂いが染み込まされた粒が穴の空いたプラ容器に入っていて
部屋に置いておくと芳香が振りまかれ、部屋がいい匂いになるらしい

匂いのサンプルがいくつか並んでいたので
どれどれと思って試していたら、そのうちのひとつが気になった
 
昔よく行った輸入雑貨屋の匂いに似ていた
その店は大通り沿いにあり、輸入雑貨だけの店ではなく
テレビゲームなんかも置いてあったが、輸入雑貨のコーナーは
妙に趣味性が高く、誰も買わないような高額商品がいつまでも売っていたり
蓄光の商品ばかり集めたコーナー、ノベルティグッズのようなものから
外国の変わった空き瓶とか、とっくに期限の切れたツナ缶だの
独特で、好きでよく見に行っていた
もう別な店になってしまったけど
そこの匂いが、外国の洗剤のような、甘ったるいような匂いで
似ていると思ったのだった
 
芳香剤は、部屋に設置してみたもののぜんぜん匂いを発しなかった
しゃかしゃか振って鼻を近づけてようやく匂いがする程度で
性能はいまいちだが、時々くんくん嗅いで懐かしさを楽しんでる
 
 
その輸入雑貨屋で買わなかったもの
・サークルKのキーホルダー
金属の筒の表面にサークルKのロゴが印刷され、両端のリングを
強く引っ張ると2つに分離する機構を持ったものだった
地味な割にそんなに安くもなかったので当時は買わなかったが
サークルKがサンクスと統合し、ファミマに吸収されて消えた今
見かけたらきっと買ってしまうだろう
時々思い出すが、検索しても全く情報が出ない
 
・ミサイルの形のボールペン
ガンメタリックのような色のメッキがされている、プラスチック製で
尻の部分がゴム製のバネで繋がったノック式のものだった 
なんの印刷も装飾もなく、尾翼らしき突起だけちょんちょんとついていた
軽くチープな質感で、あまりにもシンプルな流線型のボールペンが
箱に突き刺さったかたちでたくさん整列されてディスプレイされていた
きれいだなと思った
たぶん一本200円とかそこらで、気の迷いで買う可能性も
あったろうと思うが、そのときは気分のぶれで買わなかった
きっと買っていたら、筆箱やペン立てで他のペンと擦れて
メッキはあっという間にぼろぼろになってみすぼらしくなったことだろう
先っぽの軸の出る部分なんか真っ先にメッキ剥げてしまうよね
そんなことを今でも考えているのなら買ったらよかったと思う

楽園(ル パラディ)夏のウェブ増刊が開始しており
8月3日と26日分で描いた漫画が公開されています。
無料ですので見てみて下さい
 
行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→8月3日/26日のところを押す→漫画登場。
 http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/
 
 
 
 
以下雑記
連日、来月末に発売する単行本に関する作業などをしてる
あとはアイスをたべたり、散歩をしたりしてる
 
日々黙々とやっていると、あとで「この時期は何をやってたかな」と思い返したとき
なにも思い出せないような感じがして、それは寂しいなと思うことがある
何かを作ったり、写真をとったりノートに紙を貼ったりするのは
そういうものの手がかりとして有用だ


単行本にのせる日記の文章を選んだりしてた
過去に発行された単行本と同様、今回の本にもここに書いた日記の一部を
空いたページにいくつかのせることになっているので
過去の文章を読んで、こんなことがあったとか、こんな夢をみたとか
こんなことを考えてたなんて思い返す
本をつくる節目に、過去の文章を読んで記憶を掘り返す機会がある
 
過去に確かに思い巡らしたことが文章になっているので、文章を読むと
折り紙に残った折り皺通りに同じように折りたたむことができるようなかんじで
当時考えてたのと同じ思考回路をなぞり、ひさしぶりに同じ考えが流れる感じがある
時間をおいて繰り返し読んで吟味することになるので、思考がより強固に
なっていくようなかんじがして
とりとめもないような内容なだけに、いいことなのかどうかはわからないけど
考えてみたらいつもとりとめないことを強固にするような作業ばかりしてるかもしれん

 
 
 
フレンチトーストに入れてみようと思って
バニラオイルを買ってあったのを思い出した。明日の朝試してみる


 

 
資料性博覧会15が、8月14日に開催予定です。
入場にはパンフレットが必要となり、前売りは終わってしまったようですが
当日販売もあるそうです
 
今年もポスターの絵を描いているのと
昨年までに引き続き、ポスター絵を使用した「ふろしき」の販売があります
大きく引き伸ばされた絵の印刷に対し
布地はちりめんのような凹凸があるので
小さい絵を目を凝らして見ていたものが巨大化したような
感じがする独特の印刷物になっています。お土産にどうぞ
 
イベントの詳細な参加方法ほか情報は公式サイトへ