「坂の上の雲」の夢を見た

坂の上の雲は、司馬遼太郎の歴史小説で、小説は読んだことないが
何年か前にテレビドラマになって、放送していた
面白そうだなと思って、再放送されていたやつをまとめて録画したのだが
まとまった話数をぼんと録画したものだから、なんとなく見始めるタイミングを
逃し、結局予告と本編をちらっと見ただけで、放置していたのだった



今日見た「坂の上の雲」の夢は
思い出してみると全く坂の上の雲関係ない夢だった

竹中直人演じるあの世の案内人が、三途の川を渡る船のチケットを
主人公にくれるが、べつに今出航するやつにすぐ乗らなくても良いというので
あとで出発するやつに乗ることにして、現世でやり残したことを片付けるため
とどまることにする、というような筋だった
何となく感動的なものだったような気分だけが夢の手触りとしてあった



それで思い立って、録画してあった坂の上の雲を引っ張り出してきて
今日はそれを見てみることにした
一話が90分もあるので、何話かしか見れなかった

役どころは違ったが、竹中直人が本当に出てきて驚いた
夢とはあんまり関係なかったがドラマは面白かったので、続きも見ようと思う





今日は風がびゅうびゅう吹いて天気が良かった
気温が心地よく、風のちからによって少しひんやりした新鮮な空気で
こんな日にどこか見晴らしのいい場所に出かけたらよかっただろうな
それで凧揚げでもしたら風に乗って自動的に高くまで上がるかもしれんな
道の駅でフランクフルトでも食うのも良いだろう

ゴールデンウィークに入ったので、道が混んでいるというニュースがあった
空想のゴールデンウィークに凧揚げとフランクフルト、実際は録画を家で見てた
明日はどこかにでかけてもいいかもしれない