暑いので部屋のエアコンを使って冷やしているが
どうもエアコンの冷気が苦手なようで、冷やして作業していると
頭が痛くなったり肩が凝ったりといった症状が出る

症状の感覚を無理やり言語化してみると
肩や首の筋肉をイメージしたとき、細い繊維の束のようなもので
藁納豆のような形状になっているものを想像するが
それを一センチくらいの束に分けて、それぞれにぎゅっと撚りをかけて
密度を高めたのに近い

それか単に筋肉の内側にある骨がひんやりしていたらこんな感じかもな


こういう症状が出るのは決まって自室のエアコンだ
前に住んでいた部屋でも、部屋のエアコンをつけると症状が出た
デパートとか電車とか出先のエアコンだとこういうふうな痛みが来ない
どういうことだろうか

良質な業務用エアコンだと症状が出にくいのか
出歩いていると血行がよくなっているから症状が出にくいのか
自室のエアコンの位置取りが悪いのか
考えられることはあるがとりあえず現在出来る対策として
エアコンの向きを変えてみたり、肩をぐりぐり動かしたりジョギングに出たり
緩和していこうという取り組みをしている
効いているかはわからない

エアコンを使わないという選択肢もあるがこう暑いと難しい
スースーする薬剤を体に塗って扇風機をやるとかが良いのかな



空気中の熱エネルギーを使って発電するような仕組みがあれば
エアコンも要らないし逆に電気も生まれて得なんじゃないのかと
思ったが暑さでとんちんかんなこと思いついてるだけかもしれない

梅雨はあけたのかな
蝉も鳴いているし、絵にかいたような夏がやってきている
夏らしいことを何か考えて行いたいところです