アメリカに行って帰ってきた
本場のセブンイレブンや本場のデニーズに行ったほか
STARKISTのツナ缶を入手するなどした
いろいろなものを見た
鉄道の車窓から見た、土埃と枯れ草の荒涼とした土地のかんじが印象的だった
都市部はまた違うが、ちょっと外れた郊外の気配は
以前行ったフィリピンの町のかんじと少し似てるところがあった
でかい電柱がでかい木でできていたり
日本と比べると景色の単位が大きい感じがした 国土が広いからかな
夜に、ファミレスの明かりが寂しげで良かった
船から見た対岸の石油工場かなんかののびのびした感じもよかった
一瞬車窓から見たおびただしい数の風力発電機のある丘
目的地としてじっくり見たものより、瞬間見かけたそういう場面のことを思い出す
心の準備をせずに見たものの方が新鮮に記憶するということなのか
わからないが
旅行以降、生活のリズムが良い方向に狂い
早寝早起きがちになっている
しかし規則正しいわけではなく、日によってその度合いが違っており
リズムが狂っているにはちがいない、本調子では無いかんじである
一種の時差ぼけが長引いているのかもしれない
正していきたいが遅寝遅起きに戻すのは勿体ないような気もしてる