告知を怠っておりましたが
先月末に、「楽園」夏のウェブ増刊で公開された漫画に
描き下ろし8作品を加えた電子書籍が刊行されております

通常公開分3作+描き下ろし1作の計4作品で参加しております
描き下ろしは、春にやった「ここはどこでしょうの旅」の六回目です
ぜひ見てみて下さい
 
 
 
 
 
以下雑記
カステラ風蒸しケーキについて、昨年、一昨年ともに10月発売であったことから
今年もひょっとしたらひょっとするのかと思っていたがひょっとしなかった
現在のところ、残念ながら発売は確認されていない
二度あることは三度あるという言葉を信じて祈るしかない
 
しかし、第一パン社から「温めてとろける半熟カステラ風蒸しケーキ」なる
商品が発売されているという情報を、調査の過程でキャッチした
なんと他社から「カステラ風蒸しケーキ」が出るとはね
当然興味が湧いたので、探しに行くことにした

スーパーを14軒回ったが、どこにも売っていなかった
そもそも、第一パン社製品の取り扱いが結構少なくて
元祖カステラ風発売当初より難易度が高いような気がする
14軒で見つからなくても驚きはない がっかりはするが……
やっぱり今回も電話しないとだめかもしれないな

かわりに町のパン屋でシフォンケーキと
ヤマザキがカステラ風のかわりに(?)10月に新発売した
「しみこむバターの蒸しケーキ」を見つけたので買ってきて食べた
しみこむバターは塩味がちょっと入っているのかな
甘味に塩が加わったものがあまり好みではないので、無塩バターの方が
きっと好きな味だったろうと思う。うまかったけど



最近は、朝にフレンチトーストをつくるのにはまっていて
配合や素材を変えていろいろ試してたのしんでいる
卵に牛乳と豆乳を配合して、砂糖と蜂蜜、バニラエッセンス少々。
今のところ基本はこれだが、バランス次第で出来が激変するのが楽しい
 
パンが含める水分量のぎりぎりまで牛乳を増やすと、出来上がりはとろとろで
それもまたうまいものだが、液を増やすなら卵を倍に増やして乳系を
控えめにして焼くと、弾力がでてそっちのほうが好みだった
いずれにせよ、弱火でふたをして時間をかけて焼くのが重要のようだ
奥が深い




携帯電話を買い替えた
4年半くらい使っていたもので、一回故障して修理してもらったことがあり
そのとき大部分の部品が新品に置き換わったが、それが1年少々前のことなので
まだまだ交換するほどではないと思っていたが
近頃処理の重いソフトを使うと強制終了したり電源が切れたり
急に30秒くらい操作を受け付けなくなったり
開いてはいけない裏蓋が物理的にぱかぱか開いてきたりしてたので
寿命を感じ、観念して変えることにした
 
新しい機械は動作もスムーズで、快適なものになったが
どうも電波の悪い場所での通話性能に怪しい部分があり
それに関しては前の機械より劣るような気がする
全体的に電波の安定しない自宅で、自室の机周辺はとくに電波が悪いのだ
なんかしらの改善が必要だ
  

それはそれとして
基本的に常に傍において持ち歩くものだから
それが別なものに置き換わってしまうのは寂しい気分もある
必要に迫られて買ったもので、特別気に入ってたということもなかったんだけど

4年半の間、肌身離さず持ち歩いた機種から必要なデータを抜き出し
新しいものに入れ替え、いよいよお役御免となって電源を落とすと
電源が切れたことを知らせる、ブーッという短い振動があって
役目が終わったことがわかった

今後、生活を支える様々な情報を伝達する役割は
新式の頼もしい性能の機械が担っていく
今はピカピカのこの機械が寿命を迎える頃には、交換するときに
しんみりしてしまうような愛用品になってんのかもしれないな
そうなれるように大事に使いたい
 
とりあえず電波をなんとかするために電話会社の相談窓口にメッセージを送った