暑いので部屋のエアコンを使って冷やしているが
どうもエアコンの冷気が苦手なようで、冷やして作業していると
頭が痛くなったり肩が凝ったりといった症状が出る

症状の感覚を無理やり言語化してみると
肩や首の筋肉をイメージしたとき、細い繊維の束のようなもので
藁納豆のような形状になっているものを想像するが
それを一センチくらいの束に分けて、それぞれにぎゅっと撚りをかけて
密度を高めたのに近い

それか単に筋肉の内側にある骨がひんやりしていたらこんな感じかもな


こういう症状が出るのは決まって自室のエアコンだ
前に住んでいた部屋でも、部屋のエアコンをつけると症状が出た
デパートとか電車とか出先のエアコンだとこういうふうな痛みが来ない
どういうことだろうか

良質な業務用エアコンだと症状が出にくいのか
出歩いていると血行がよくなっているから症状が出にくいのか
自室のエアコンの位置取りが悪いのか
考えられることはあるがとりあえず現在出来る対策として
エアコンの向きを変えてみたり、肩をぐりぐり動かしたりジョギングに出たり
緩和していこうという取り組みをしている
効いているかはわからない

エアコンを使わないという選択肢もあるがこう暑いと難しい
スースーする薬剤を体に塗って扇風機をやるとかが良いのかな



空気中の熱エネルギーを使って発電するような仕組みがあれば
エアコンも要らないし逆に電気も生まれて得なんじゃないのかと
思ったが暑さでとんちんかんなこと思いついてるだけかもしれない

梅雨はあけたのかな
蝉も鳴いているし、絵にかいたような夏がやってきている
夏らしいことを何か考えて行いたいところです

VRの体験に行った

VRとは、そういうテクノロジーの名前だ
ゴーグルのような形のモニター機材で、これを頭に装着すると
視界全体に映像が映しだされ、また頭や体を動かして視界映像を操作できる
振り返る動作をするとそれを機械が検知して映像も振り返った先の視界が出るわけだ
そうすると映像内の世界にあたかも自分が身を置いているかのような
没入感のある映像体験ができるというものだ
それの体験が出来る施設があるというので、友人に連れて行ってもらった



危険な高所や、スピード感のある空中体験、非現実的空間といった
生身では味わうことの難しい光景を、自分で操作して見物することができる
新鮮で面白いものだった

自分の視界が機械に制御される

感覚としては、夢のなかの体験に近い
実際の光景と無関係にあたかも空を飛んだり、危険な目にあったりする
おれが体験した映像では、すごいスピードででかい岩に激突したが
衝撃が加わる瞬間、うわっ、と身構えるが、痛みがあるわけではない
経験としてはあるのに、視界以外の身体感覚の部分をすぽっと抜き取られたような

それではっと目が覚めるように、映像が終わって現実の景色に戻れる
妙な実体験をしてしまったなという気分になる


えらいもんが発明されたものだなと思う
もしかして写真を初めて見た人や、動画を初めて見た人もこんな気分だったかもな
肉眼で見るものを、テクノロジーが新しいものに変化させてくる

驚きと面白さと、微妙な警戒感がある
新しすぎるものには警戒感が生まれるものだが
総合的には面白い体験だと思った





「おどかす」と「おどろかす」について

たまたまパソコンでこれらを漢字変換することがあったのだが
それぞれ「脅かす」「驚かす」となり、それぞれ違う漢字があてられている
 
音だけで言ったり聞いたりする場合、これらの違いを意識したことは
なかった気がするし、わりと曖昧に使っていたように思うが
字で見ると明確に印象が異なる
「脅かす」は恐怖を抱かせるような感じなのに対し
「驚かす」は単にびっくりさせるというような意味合いに見える

こうして考えてみるまでは、いわゆる「ら抜き言葉」 に近いような
どっちでも意味は通じる言葉の仲間のような気がしていたが

文字で見る時と音で聞いたり言ったりするときの印象がこんなにも違う
また、曖昧だと思っていたのに漢字と音が結びついた途端に
なんだか境界線が急にはっきりと現れたようで

漢字というのは音と意味両方を含んでいるから
たまにこういうことがある
口には出すけど字では書いたことのない言葉をいざ書こうとしたとき
どきっとしたりして、それがまた結構愉快だったりもする



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書き忘れてたことがあった
五稜郭に行ったとき、驚いたことがあったのだが

展示を見ていたら、五稜郭から北に三キロほどの場所に
「四稜郭」という史跡があるという記載があった
戊辰戦争の史跡のひとつで、五稜郭が五角形なのに対し
四稜郭は大方の予想通り四角形である
俄然興味が沸き、行ってみることにした


四稜郭は、中心部から住宅地を抜けた山裾のような場所にある
五稜郭が大規模に建造された堀や石垣で構成されているのに対し、
こちらは規模も小さく、土を固めて地形を整えた簡単な感じのものだ
それでも近所の人含め三百人ほどを動員して数日がかりでつくったそうだ
また実際の戦闘では数時間で陥落したという


幾何学的に造成された高さ二メートルほどの土手に囲まれた草地で
手入れが行き届いている原っぱで気持ちのいい空間
天気がよければお弁当でも食べるのに良さそうだなと思った
でも史跡の中でレジャーシート広げて弁当はダメかもしれない

五稜郭に比べたら格段にマイナーで、見物客もなくひっそりとしていた
こういうものがあるとは知らなかった
なんだか冗談のような場所だが本当のことである

④五稜郭
函館でとりあえず見ようと思った観光名所が五稜郭だった
学校でやった程度の歴史しか知らないので、単に有名な名所も見ようという
程度の気持ちで訪れたのだが

五稜郭の中心部に、「箱館奉行所」という建物があった
これは幕末に建造され短期間だけ存在していた建物で、長きにわたり失われて
いたものを、当時の資料や少ない写真、発掘調査などから復元再建して
展示しているものだという。見物することにした。入館料500円

はじめは、当時の建物ではないんでしょう?なんて思っていたのだが
これが非常に拘って復元されていて、失われたものを極限まで緻密に蘇らせようとする
姿勢と情熱を感じる建物。展示もおもしろくて大変感動した
単に歴史のある建物を見るのとは全く質の違う良さがある
復元の模様のドキュメント映像のDVDが売店で売っていたので迷った末買った




⑤スパー
スパーというコンビニをご存知だろうか
かつては関東でも展開していたコンビニで、「ホットスパー」という亜種も存在した
めっきり見かけない消えたコンビニだと思っていたが、北海道で偶然出会った
うわっと思って友人に車をとめてもらって立ち寄った

調べてみたところ、かつて全国展開していたものの、大手との競争に負け
地域によって他のコンビニに名前が切り替わったり、閉店したり消えていったが
北海道に関してはセイコーマートの傘下としてその名を残していたらしい
実際に店内にはセイコーマートブランドの商品が並んでいた

しかしなんと、今年の九月でスパーはなくなってしまうという
道内のスパーは九月でハマナスクラブという店名に切り替えるという旨の
チラシが店頭に貼り出されていた
前記の情報と合わせて考えると、日本から完全にスパーが消えるということだ
そうなのか…

そう考えると、素晴らしいタイミングで北海道を訪れたものだ
現存するスパーを拝むことができて本当によかった



⑥ローカル出版物
函館から札幌へ向かう道中にたまたま寄った道の駅で、本が売っていた
どうやらその道の駅の近くの団体が発行する本のようで
同人誌のような簡素な体裁のもので、十種類以上はあったように思う

ほぼすべて北海道やアイヌに関する昔話や情報を扱ったものだった
どれもじっくり読んでみたかったが全部買うわけにもいかんので
気になった三冊を選んで買うことにした

まだぱらぱらとしか読んでないが
その中に、北海道に存在する全ての郵便局の消印を集めた本というのがあり
これがまたすごいアーカイブで 、北海道の広大さの一側面が
本の形になってあらわれたようなおもしろいものだ

車窓から見た、遥かに広大な北海道の原野のどこかにぽつりぽつりと
千以上にもなる郵便局が点在しているそんな茫漠たる想像をする
そしてそれは空想でなく実在している、その確かな証拠が消印として収集され
本として纏められ並んでいる。ぐっとくるものがある



⑦ケーキどら焼き
そことは別な道の駅で、地元パン屋製のお菓子が売っていて
「ケーキどら焼き」という聞いたことないお菓子があった
心惹かれるネーミングだったが丁度お腹いっぱいだったので買わなかった
どんなもんだったのかちょっと気になる



⑧景色について
やはり気候も違うし生える植物も違うようで、同じ種類の雑草も関東よりひとまわり
大きいように見えた
電車を降りると空気の味が明らかに違った。空気の味は本州の中でも
地方によって違うと感じることはよくあるので、違うのはまあ当然だが
これが北海道の空気か、と思った

山あいを走る高速道路のような、広大な自然空間にひょろりと道がある
大海原をいかだで行くような心細さと冒険の気分が出る
今回行くことができたのはごく一部分だったがまた行きたい



思い出して心に残ったものは大雑把にはこれくらいか
他にも細かい点で面白いものは無数にあったが
きりがないのでひとまずこのくらいにする
また思い出したら書く

北海道に行ってきた
福島県より北へ行くのは初めてのことだったので
どんななのかつねに興味を持っていたが
偶然や条件が重なり、念願叶って行くことができた



折角なので、先日開業した北海道新幹線に乗ることにした
帰りは時間の都合上飛行機にしたが、片道の料金は新幹線と飛行機で大差なく
スピードはは圧倒的に飛行機が速いわけだから、比較的贅沢な選択肢と
なるわけだが気分を優先した



現地に住む友人と合流、友人の車で函館から札幌へ移動するという
大まかな行程で道中面白いものをたくさん見た


①食べ物がうまい
魚介がうまいというのはもちろんのことであるが
函館にはご当地のハンバーガーチェーンである
「ラッキーピエロ」という店が各地にある
ハンバーガー屋とはいってもオムライスだとかカレーだとかも取り揃え
ファミレスに近い要素もあるハンバーガー屋といった風情で
店舗によって雰囲気も多少異なるらしい

そこのハンバーガーがべらぼうにうまい
高水準なうまさと、妙に庶民的な味付けが共存している
ハンバーガーというと、ファストフードという形態のせいか、なんとなく
無表情なうまさというか、突き放した感じのうまさの食い物という気がしていたが
異様に笑顔で歩み寄ってくる味わいで嬉しかった



②北海道では、ガラナという炭酸飲料がポピュラーであると
いう話は前から聞いていたが本当にコーラと同じくらい幅を利かせている
どこのコンビニに行ってもなんかしらのガラナが売っている

とりあえず見かけたものは片っ端から買って飲んでみることにした
キリンガラナ、コアップガラナ、ガラナエールと
セイコーマート(現地のコンビニ)プライベートブランドのガラナ
先述のラッキーピエロで売ってるラッキーガラナ(オリジナルの缶に入っている!)
セイコーマートではガラナのお酒もあった

味はコーラやドクターペッパーに似て非なるようなもので独特
ドクターペッパーは愛飲しているがガラナ非常に気に入りました
おみやげ屋でガラナキャンデーが売っていたのでそれだけ持って帰ってきた
行く先々で飲んでいたのでキャンデーの味とともに出来事を思い出してる



③チーズ蒸しパン
関東近郊では、ヤマザキの「北海道チーズ蒸しケーキ」という名前で
同じような菓子パンが売られているが、これが発売される前は
確か「チーズ蒸しパン」というシンプルな名前で同じ味の菓子パンがあった
いつの間にかパッケージが切り替わったのかな、と思っていたのだが

何故かそのリニューアル前の奴が北海道では売られていたのだった
はて?という気持ちと懐かしさで買って食べたが変わらぬ味だった
これはどういうことだろうか

調べてみると、元々チーズ蒸しパンは北海道の製パン会社発祥の商品で
人気が出て全国に展開されたものの、じきに撤退したのだが
提携しているヤマザキが「北海道チーズ蒸しケーキ」として
現在も全国展開を請け負っているものだという
なるほどね

そういう事情で北海道では現在も初代のチーズ蒸しパンのまま
ロングセラー商品となっているのだそうだ。不思議で良い話だ
おれはかつてチーズ蒸しパンが大好物でよく食っていたので
思いがけずタイムスリップしたようで微妙な感動があった

味は同じなので久々の懐かしい味、というわけではないが



まだ書くことがあり長くなるので一旦区切る

「うだつの上がらない」という言い回しがあるが
「うだつの上がらないサラリーマン」という用法以外で使われてるのを聞いたこと無い気がする
他にもうだつの上がらないものはいろいろあるのだろうけども

うだつの上がらない、というと、ぱっとしない、さえない、というような意味合いで
使われていることが多いように思うが
つまり、うだつが上がるというのはぱっとした、冴えてる出来事なのだろうな

そもそも「うだつ」とは何なのだろうか

調べてみると、漢字では「梲」 あるいは「卯建・宇立」と書き
日本家屋の屋根につける小型の柱あるいは防火壁のことで
そのうち実用性よりも装飾的な意味合いが強まり、裕福な家が飾りで屋根の上に
うだつを装着する、金持ちの家を象徴するパーツになったものだという
そこから転じて、富や名声の意味でぱっとしないことを、うだつが上がらないと
言うようになったのだそうだ
なるほどね




何故か、車の光るナンバープレートのことを思い出した
あれ好きなんだが近頃はあまり見かけないような気がする

ナンバーの数字を光るものにするには、それなりに手間と金銭がかかるだろうし
逆にナンバープレートに色のついたプレートをつけて数字を目立たなく
するような人もいるくらいだし、減少傾向にあるのかもしれない

そもそも車のナンバープレートというのはさほどかっこいいもんでもないし
なんとなく、とりあえず人と違う目立ったものをつけたい、光らせたいという
ピュアな欲求によって、手間と金銭がさらっと出せる場合に着くのだろう
いまでも街角で見かけると、ちょっと得した気分になる



機能としての意味はそれほどなくとも、富の象徴として装着するもの、というところで
光るナンバープレートのことを連想したのだった
しかし光るナンバープレートが現代におけるうだつなのかというとまた少し違う気がする

いずれうだつの上がった家の主になるぞ、という考えと
いずれ光るナンバープレートの車のオーナーになるぞ、というのは
ちょっと趣旨が異なってくる
まあそれについてはどうでもいいか


ともかく、今後街角で日本家屋を見たとき、うだつを探してしまうと思う
そのとき、「ああ、うだつが上がっているなあ」と思うだろう

卒業式の風習について話している
九州のある地域では、壇上に国旗や校旗のほかに
ストーンヘンジのマークの旗を並べて掲げていたという

ストーンヘンジはイギリスにある巨石を組み合わせた門のようなもので
その旗が何を意味するものなのかはよくわからないらしい

どうやらそこ以外でもストーンヘンジ旗を掲げる地方があるらしい

忙しさを理由に日記を書かないと書く習慣が失われてしまうな
また忙しいと日記に書くことも少なかったりするから拍車をかける
なにかひねり出して書いてから寝ることにする




今朝、玄関を出たすぐ横のところにムカデが出現した
速やかに駆除したがいやな季節になってきたな
今年誕生して順調に成長したかんじのサイズだった


ポポーの木はじわじわ育っているようだが
いちばん新しく育ったてっぺんの葉っぱが虫にくわれていて
穴がたくさんあいていたので、なにか対策したほうがいいのかもしれない
いい実がなる木は葉っぱもうまいのかな

防虫の薬とかをやったらいいのだろうか
一般的に、農薬というと人体に有害な、無しで育てるに越したことはないような
イメージで語られることが多いように思うが、植物にとって有害なものを退け
健康に育つことをサポートする薬なわけだから、当然有益な面もある

無農薬、有機農法といった手法がぐうの音も出ない最良の手段であるという考え方も
非常にあやふやな先入観なのかもしれない

人間だって蚊取り線香を使ったり薬を飲んだりして健康に過ごしているわけで
固定観念にとらわれず農薬や人工肥料を使ってもよいのかもしれない




アイスコーヒーがうまい時期になってきた
おれは年中コーヒーを飲んでいて先日までホットコーヒーばかりだったが
アイスコーヒーに切り替えた
アイスコーヒーはホットにくらべると腹にたまるような気がする
ホットはいくらでも飲めるのに不思議なもんだが