楽園(ル パラディ)ウェブ増刊にて描いた漫画が公開されました。
今期三本目、18日更新分です。無料ですので見てみてください


行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→4月18日のところを押す→漫画登場。
 http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/



続き物ですので、第一話と第二話を先にみてください
それぞれ3月27日分、4月8日分です





今年もゴールデンウィークに開催される「資料性博覧会11」にて
新作こいのぼりくんがおみやげとして販売されます

今年は、昨年制作された「入れ子いのぼりくん」をベースに
こいのぼりくんの知られざる生態に迫るというコンセプトです
くわしくは公式ウェブサイトをご覧下さい 
https://mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/koinobori.html

深夜二時、気分転換に散歩に出ることにした
散歩はこのところ日課にしていることだが
真夜中に散歩をするのは滅多にないことだ

滅多にないというか、純粋に散歩目的で深夜外出したのは初めてだった
どこかから帰ってきたり、ごみを出しておくということは
過去にもあったと思うが
何となく気が向いたのだった


空気がひんやりしていて、寝静まっている
虫一匹見かけなかった
近所には街灯の無い箇所があり、そういう場所は完全闇になっている
人が歩いているべき時間ではないなということがひしひし伝わってくる
夜行性の動物というのがいる
今日は夜行性の動物には出会わなかったが、こんな夜の間に
せっせと活動しているやつらがいるらしい
なにもこんな暗い時間に好き好んで活動しなくてもいいのに
明るさが大事でない種類の生き物もいるんだな

そう考えると、人間というのは明るさが大事な生き物なんだな
明るさを大切にして生きている
道を照らしている街灯も、そうして見ると一生懸命照らしている
こんな時間だれも通りやしないのにな
かなりの光量がある
LEDなのかな、こういう照明器具が日本中に無数にある
明るさを大切にしている生き物だから、こういう設備をじゃんじゃん設置する
それをたよりに、こんな時間に散歩ができる

星がけっこうよく見えた
昼間の散歩とはまた違う質の、なかなかいいものだった
体がひんやりしてしまったが、ねむくなったので寝ることにする





楽園(ル パラディ)ウェブ増刊にて描いた漫画が公開されました。
今期二本目、本日更新分です。無料ですので見てみてください


行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→4月8日のところを押す→漫画登場。
 http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/



フルーツを求めて旅する漫画の第二話です
初回未読の方は同じリンクから3月27日分を先にごらんください



①楽園(ル パラディ)春のウェブ増刊が連日更新されております
3月27日更新分にて描いた漫画が公開されました。
無料ですので見てみてください


行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→3月27日のところを押す→漫画登場。
 http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/

告知したつもりがしておらず、お知らせが遅くなりすみません
恒例となった「春のpanpanyaまつり」の今春一回目です
ここの日記では何度か取り上げた「グヤバノ」をめぐる
旅行記漫画を複数回にわけてお送りする予定です





②長らく品切れになっていた足摺り水族館の再生産の目処が立ちました
再生産分は6月末頃に完成、配本予定です
手に入りにくい状況が長く続きご不便おかけします
細かいことはまた発売の頃に書きます





福島県に行って帰ってきた
久しぶりに親戚と会ったり、散歩したりした

よその家に行くと、生活サイクルがいつもと異なり
普段よりかなり早く寝ることになった
布団や枕も変わるので、難しいところもあるがぐっすり眠ることができた

見た夢
北海道の岩山みたいなところを自転車で進む
あきらかに自転車で進むには不向きな険しい岩山だが難なく進む
はるか下まで見下ろせるような山の尾根だが
雲のような海面のようなものがすぐそばまで来ている

雲か海面と思われたのは、巨大な泡の塊で
ぶわあと高く舞い上がり、そのまま覆い被さってくる
これは「泡の竜」と呼ばれる現象だという
その勢いで、体ごと舞上げられてしまう

なぜか手にプラスチックの三角形の板を持っていて
それをグライダーのようにして滑空ができる
大きなペットボトルを切り開いて作られた物のようで
透明素材で凹凸がある
手で曲げたりして浮力を調節できる

他にも飛ぶ用の機材がいくつか尾根に置いてあった
たも網みたいな袋にペットボトルがいくつも入ったもの
これはそっと置いておくと太陽の熱でペットボトルが暖まり
浮力が得られるものだという
がしゃがしゃと揺らすと浮力は治まり、着陸できる簡単な仕組みだ
それは使わなかった

他にもホームセンターの夢も見たのだが内容を忘れてしまった




●電子書籍セールのお知らせ
家を空けていたため告知が遅くなりすみませんが
今日まで、Amazonで楽園コミックスの電子書籍をお買い求めになると
価格の半分のポイントがつくセールをやっています
panpanyaの4作品集含め、実質半額で本が買えるというものですので
電子版をご検討の方、残り時間少ないですがこの機会にいかがですか

「二匹目の金魚」の紙媒体版が現在Amazonで品切れになっていますが
お陰様でめでたく重版されることになり、近日中に在庫復活すると思います

小学生のとき、われは海の子を授業で歌わされたことがある
歌い出しが「われは海の子…」なのだが

別に海の子でもないのに、自分は海の子であるという宣言を
させられているような気がして
嘘を強要させられたような、わずかな嫌悪感を感じた

それを思い出した

折りたたみ自転車を買った
以前乗っていた自転車は何年か前に人にあげてしまったので
久しぶりの自転車となる

今年の正月と、その次の日の夜の両方の夢に
自転車が出てきたので、今年は自転車の年かなという予感があり
思うところもあって、実際に買うことにした

折りたたみ自転車は、たたんで袋に入れれば電車に乗せて
移動することができる
たとえば電車でどこまでか行って
そこから先の移動手段として使っても良いし
家からどこかへ向かって適当に自転車で出かけて、飽きたり疲れたところで
電車に乗って帰ってくることもできる

自転車屋で買った自転車に乗って大まかに自宅のある方角へ向かっていき
十キロくらい走ったところで気が済んだので電車に乗って帰った
この方式はなかなか便利で、いいものだった



自転車でなければ絶対通らないような道もある
徒歩では辿り着けない、選ばないような道
自動車では見落とすような景色を見つけることもある
地面の凹凸や、微妙な坂に気づける
見知った場所がまた違う面を見せてくれることだろう
そのことを考えると少し嬉しくなる
活用していきたい

 
楽園(le paradis)26号が発売になりました
「いんちき日記術」という20ページの漫画を掲載して頂いております
ぜひ見てみて下さい。
お求めはお近くの書店かインターネット通販で

楽園(le paradis)ウェブサイト
http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/vol26/ 

amazon通販ページ
http://www.amazon.co.jp



ファミリーレストランに入った
ガストというチェーン店

ファミリーレストランあまり好きではないのだが
待ち合わせまでの時間をつぶすのに丁度した場所にあったので
甘いものでも食って休憩しとこうと思ったのだった

ファミリーレストランの好きでない最大の理由として
食事をしようと思って入っても、提供される食い物のジャンルが豊富すぎて
目移りしてしまい、しかもどれも決定打に欠けるので
何を食っていいのかわからなくなるためであるから
甘いものに的を絞ってから入店するぶんには大きな問題にはならない。



フレンチトーストにした
自信がある品というようなことがメニューに書かれていたので素直に従った
おすすめのメニューが書いてあると悩まなくて済むから大いに助かる。
しばらくすると、フレンチトーストがやってきた

とてもうまそうだったので、このうまそうな食べ物を記憶しておきたいと思い
メモ帳にフレンチトーストの簡単な絵と、うまそうであることをメモしたが
それでは足りない気がして、スマートフォンのカメラで撮影することにした

スマートフォンのカメラは、被写体が何であるかを判別して
最適な画質に調整するような機能があるらしい
詳しくはわからないが、カメラを向けると人間の顔を認識したり
夜景を感知したりして適切な処理がなされるようだ
フレンチトーストにカメラを向けると、カメラの画面に
「料理」という表示が出た

思わず、「よくわかったね」とつぶやいてしまった
どういう仕組みなんだろう、何をもって食い物だと判別できたのか
光の具合か、距離感か、なにをもって目の前の光景が料理であると断定したのだろう
フレンチトーストをどけて、食器洗い用スポンジにすりかえたとしたら
カメラはどんな反応をするだろうか、料理じゃないとわかるのかな?
かなり不思議に思ったが料理が冷めるのでさっさと撮影して食べることにした


食いながら考えていた
きっと写真を撮った際、カメラのほうでよりうまそうに撮れるよう
色具合なりなんなり調節がなされていたのだろう
過去にこのスマートフォンで、いろいろなものの写真を撮ったことがあるが
それぞれの被写体にあわせた調整を勝手にやってくれていたのだろうか

なんとなく、カメラというのは目の前の光景を無機質に
機械的に写し取ってくれているような気がしていたから
カメラ側が作為的に調節してくれていたということに
作為の存在に
妙な薄気味の悪さのようなものをうっすら感じたのだった


いやしかしそうはいっても
人間の目にも、そもそも調節が多分に含まれている
うまそうだな、という気持ちは目の前の食べ物をうまそうに見せる
泥団子とチョコレート、見た目は似ていてもその違いが判別できるとき
片方は実においしそうに、片方は土だな、というふうに見る
光を目で感知するということ以上の、それは調節であるかもしれない
そういう臨場感は、写真に撮ることである程度損なわれる
記憶とともに風化してしまう部分でもある
そういう部分を少しでも取りこぼすまいと、カメラ開発会社は努力を重ね
テーブルの上のフレンチトーストを「料理」と識別できるほどの
カメラテクノロジーを実現したのかもしれない

進歩の方向性としては、不思議でも気味悪いものでもないのかもな
フレンチトーストのうまそうさは恐らく写真に保存されたわけだし


というようなことを考えながら
フレンチトーストは確かにうまかった
付属のソフトクリームの冷たさがいいアクセントになっていたと思う
メープルシロップのパックも付属していたのだが、うっかりしてそれはかけ忘れた
持って帰ってきたので明日コーンフレークかなんかに使うことにする