カラスの鳴きマネをしながら夕方の町を歩いていたら
夜になるころにはカラスがたくさん集まってきて
たいへんなことになってきたので、逃げるように帰る




日本有数の段差のでかい石段をのぼる
いちばん上までいくと、湾を見晴らせる高台に出る
海面をみおろすと、巨大なひとでが浮いている
遠くにももう一匹浮いている、こわいなあと思う

沖のほうから、ハーレーのリアフェンダーらしき物体がながれてくる