スペースに来てくださった方、差し入れくださった方、ありがとうございました
関係者の皆様お疲れ様でした
今回、販売するものがなく無料配布物のみだったので
気楽といえば気楽な参加でしたが何となく所在ないような気分で
次回参加するときは本を作りたいという気持ちになった
持ち込んだ配布物は過不足ない量だったのでそれはよかった
イベント後、久しぶりに会った人らと食事した
油そばというのをはじめて食べたが、前に食べた汁なしラーメンと大体同じ
ような構成で、ラーメンのつゆを抜いて、濃いたれが底の方に少量入っている
食べ進めていくと塩辛いたれの率が上がってくるので
どんどん厳しくなり最終的に水で薄めなければ食べられない塩っぱさになった
つらいが、かといって薄口のつゆでは序盤物足りないのだろう
そういう面ではつけ麺の方がシステムとして優れているようにも思う
鮪だか鰹だかで出来たメンチカツというメニューがあった
メンチカツというと、豚や牛のひき肉のものをまず連想する
トンカツ、チキンカツなど、「材料」+「カツ」という言葉の構成だから
豚や牛のひき肉のことを「メンチ」となんとなく頭の中で名づけていたが
よく考えれば魚肉だろうとひき肉にしたらメンチなんだな
(調べたら「Mince」で「細かく刻む」という意味だそうだ)
つみれをフライにしたかんじかと思ったが想像以上に一般的なメンチカツに近い味
ジューシーで美味い。ふーんと思う
ひさしぶりにゆりかもめに乗った
ゆりかもめは東京ビッグサイトのある東京の海辺の地域を走る列車で
無人で自動制御されているため、運転席がなく、その部分に乗客が座れる
折角なので先頭に行ったが、小さい子供連れの家族が座っていて埋まっていた
仕方ないので立って夜景を見た
路線から見える、ビルの壁面全体に数字が表示されていた
プロジェクターで映しているのかな、しかしそれではビルの人が眩しいだろうな
それともビルの壁面が大掛かりな電光表示装置になっているのだろうか
ガラス張りの大きな建物の中にピカピカの車がライトアップされて展示されていた
きちんと整備されていて未来都市という感じする
広い駐車場のような土地の真ん中あたりに車が数台ぽつりと停まっていて
そのブレーキランプが光っているのが妙でそれをよく覚えている
いつも思うがコミティア最中の記憶が希薄なような気がする