携帯電話をコンセントにつないだが、充電のランプが点かないため
なんだなんだと思ったら、携帯電話のUSBケーブルとコンセントをつなぐ
アダプターが壊れていた

コンセントに刺すプラグの部分が、穴の空いた金属の出っ張りが二つあるが
それが片方とれてしまった。これとれるんだな

とれた金属の接続面を見ると、ハンダ付けしてあったようだが案外接地面小さい
これはちょっと力かかったらとれるな、と思ってもう片方残った金属部分を
少し指で押すとそちらもあっさりぽろりととれてしまった
抜き差しにより弱っていたのか、もともと耐久性が低かったのか


新しいアダプターを買わないといけない

近年は小型の電子機器はUSBから電源を取るものが多い
以前は携帯電話も独自の充電ケーブルがついていたように思うが
機種によるのだろうか



家に古いマッキントッシュがあり、それなりの量のデータが内部に残っているが
規格の合う媒体がなく、今のパソコンにデータを持ってくることができない

もちろんUSBポートなどなく、CDRも読み込みしかできない
フロッピーが使えるので、それが唯一現行の機器とやりとりできる装置だが
フォーマットが違いすぎてソフト的な意味での互換性はない

モニターやプリンターなどを、でかい刷毛のような形をしたケーブルでつなぐ
インターネットにも繋がらない。現代のパソコンの流れるような情報の空間とは
かけ離れた異様に閉鎖された電子空間がある

テトリスがプリインストールされている
村で唯一の娯楽施設というような趣がある