テレビは、電源を切っているときでも少しだけ映っている
テレビの中には、数本の細いアンテナの配線が通っており
電源が落ちていても、放送の電波は常に通っているため
微弱な電流が生まれ、うっすらと映るというわけだ

古いテレビのほうが、その現象は起きやすい
劣化も影響しているし、ブラウン管自体その現象が起きやすい特性がある
なんにしても、ごく自然な現象であるから
怖がる必要はない