明日は大晦日であり、本日は30日なので晦日である
昔の記憶だが、カレンダーの表記で12月30日のところに「みそか」
31日のところに「大みそか」と書いてあったので
クリスマスイブとクリスマスみたいなもんかと思っていた
そのことを思い出して家にあるカレンダーをいくつか見てみたが
大晦日の記載はあるが、「晦日」に関しては載っていなかった
「晦日」は厳密には月の末日のことであるようだから、つまり毎月ある。
昔見たそのカレンダーは、毎月「みそか」と書いてあったんだったか
正確には覚えていないが、 「みそか、大みそか」の並びが発生する12月になって
初めてそれらを認識し、「12月の30日がみそかで、翌日の31日が大みそか」と
記憶したので、12月限定と思い込んでしまったのだ
その段階では11月以前のカレンダーは剥がして捨てている筈だから
「みそか」が毎月あることを確認することもできなかった、という訳である。
しかし、実際に12月にだけ「みそか」「大みそか」の表記があり
当時ある程度確信を持って12月限定だと記憶したという可能性もある
もう確かめようはない
あるいは、たまたま今年家にあったカレンダーに
「みそか」「大みそか」が載っていなかっただけで、世間一般からすると
「みそかとは12月30日のことで、その翌日が大みそか」。なにを当たり前のことを
という感じである可能性だって、ゼロではない
などと考えていると、よくわからなくなってくる
10日は「とおか」、20日が「はつか」の延長線で、30日が「みそか」であると
考えていいものなのだろうか、そうするとだいぶ見え方が変わってくるが
やはりどうしても「みそか」は年末限定の言葉のような
気がしてしまうな。長年の刷り込みかもしれません
ついでに言えば、当時は「大みそか」は「大味噌日」であると思っていたし
大味噌日が終わって元旦がやってくると、味噌樽を金づちで割って
大豆を計量する木の枡で、中に入っている酒を飲むのだと
うっすらイメージが連結していた
これだって、事実である可能性はゼロではない
なぜなら、事実無根であるといい切れる知識も無いのである