さて、すっかり秋となったところで
今年の変わり月見第二弾「北海道産じゃがペッパー月見」を食べに行った
胡椒で味付けされたじゃがいもがごろごろ入っており、案外主張がある
セットを頼めばフライドポテトは付属してくるので
バーガーにまで芋要素は要らないかもと思ってしまうところだが
食べてみれば別物なので特に気にならない
食べ進めるうち、あることに気が付いた
胡椒で味付けされたじゃがいもにたまご、ベーコンとくれば
構成要素としてはかなりポテトサラダじゃないか
ビーフパティにしたって、ひき肉入りのポテトサラダはあるし
ポテトサラダの役者が揃い、それをパンで挟んだなら
それは最早ポテサラサンドイッチなのではなかろうかと
身構えてしまった
一度そうと考えたら、それにしか感じられなくなってしまうのではないか
今まで食べていた期間限定月見バーガーが、実はポテサラサンドであると
脳が理解してしまった場合、既知の味として矮小化されるのではなかろうか
それに気付いてからの次のひと口は、 やや緊張があったが
意を決して頬張り、ポテトサラダの気配を探ってみると、全然そうでもない。
構成員をひとつひとつ味わい検分しても、たしかに共通してはいるが
出来立てのあたたかいバーガーであることがまず違いとしてあるのに加え
最も大きいのは、おなじみの黄色いチェダーチーズの風味が
全体の印象をマクドナルド側に強く引き戻す役割を果たしているのだった
なるほどね
このチーズが主役級の働きをしてるように感じたのははじめてだ
チーズバーガーですら思ったことなかったのに。
なんだか芋でも月見でもないところに感心してしまった
味の好みとしては可もなく不可もなくといったところです