新年がやってきました。あけましておめでとうございます
いい一年になるといいと思います

2013という数字の新鮮さが失われないうちに2014になった
2013に感じる新鮮さについては先日もこの日記にかいたが
「いまがいったい西暦何年なのか」という問いにたいして
いちばんしっくりくる西暦はまだ2012だなおれは
2012年気分が抜けていない
2013というとちょっと近未来感、来年感のある数値で、いまだに
先のような気がしてしまう、むしろ2014よりも2013のほうが未来感ある
なので2014年という西暦には、今年のうちにしっくり馴染める気がしてる

この感覚はあまり同意を得られないきがするが
数字のしっくり感などは人それぞれなのかもしれないし
ふつうはすんなり新しい年の数字を受け入れられるのかもしれない


今日は箱根駅伝を見てから初詣に行った
箱根駅伝はおもしろい。おれは走るのが好きだから青年たちの真剣な競走に
気持ちが移入するところもあるし、単純に毎年同じ道を延々映してくれる
映像として好きだね、中継所やカメラの定位置が毎年同じような位置にあり
見覚えのある景色、毎年の正月の町並みを流し続けてくれる

応援する人が、毎年同じ人がいるのか
わけのわからない記号のような標識を毎年出している人がいるね
「◯_◯」こういうやつ
ほかにもいろいろ、箱根駅伝でしか見ない妙な応援看板があり
何かを意味しているんだろうが、駅伝選手はその看板を見て
何かを読み取ってよーしがんばるぞとなるのだろうか??
駅伝に出る人にとっては常識的な応援サインなのか
それとも看板や文字情報はあんまり見る余裕ないかもな
そんな不思議さが漂うところも伝統行事の雰囲気をかんじられる

初詣に行き焚き火を見ながら甘酒を飲んだがおいしかった
甘酒は正月や祭りくらいでしか飲まない、年に一度か二度しか飲まないが
飲むたびに好きになるような気がする