楽園(ル パラディ)春のウェブ増刊にて
4月13日、22日、30日分で描いた漫画が公開されています。
無料ですので見てみて下さい
 
行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→4月13日/22日/30日のところを押す→漫画登場。
 http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/
 
 
更新を怠っているうち、三本も更新されてました
毎度告知が遅くなりすみませんが
本日分で春のウェブ増刊の更新が完了で、全4作品ということになります
 
今年の「春のpanpanyaまつり」もまたおわりということです
今回は、勝手に「交通特集」と銘打ち、交通にまつわる物語をお送りしましたが
いつもと大差なかったかもしれない
 
ウェブ増刊はしばらくのうちは閲覧できるようになっていると思いますが
じきに電子書籍として纏まり、有料で発行されるしくみになっているので
よかったら今のうちに見てみてください
 
 
 
 
以下雑記
 
 
「のどか」という言葉について
なんとなく「穏やか」「朗らか」「なだらか」「お淑やか」「爽やか」といった
言葉の仲間のように感じていたけど
漢字で書くと「長閑」になる ということを考えると
「○○か」シリーズではなく、まるっきり別な種族の言葉のように思えてきた
 
ピーナッツがナッツではないことに気づいたときの気持ちに似てる
 
 
しかし品詞が何になるのかと考えてみると
多分どれも形容動詞になるのかな
文章の中での役割を見れば、単に「のどか」にたまたま
「長閑」という送り仮名のない漢字があてられているだけで
別種っぽく見えているにすぎないようにも思える





世間はゴールデンウィークということで
テレビをつけると行楽の話がよく出てくる
高速道路の上り下りの片方が混雑している様子とか
渋谷の交差点が混雑している様子などが映されているのを見ると
うんざりするような混雑空間でシーズン感を浴びることに
なんとなく羨ましいような気がしてくるが
冷静になって自分がもしあの中に行ったらと具体的に想像してみると
普通にうんざりするということが容易に想像できたので
うんざりしたいつかのゴールデンウィークの記憶を
思い出してなつかしむくらいでいいのかもしれない
 
具体的な記憶はあまり浮かんでこないので、毎年こんなこと考えてるせいで
生成された架空の記憶が混じっているかもしれない


近頃は漫画の制作、単行本の作業のほか、ジョギングなどをしたり
本棚を整頓し、ぼろくなった本にビニール製のカバーをかけたりして過ごしています
背表紙がぽろぽろ取れそうな古い小冊子も、多少気を使わずに手に取れるようになる 
必要な資料を探すうち、こういう作業が展開されてしまうよな
あと数時間で5月になる