コミケにはじめて行った
コミケとは、コミックマーケットの略で、年に二回、夏と冬に開催される
漫画同人誌等を売買するイベントのなかでは日本で最も大きなものです

話にはよくきくが、大変な人で混雑するという話を聞いていたし
なんとなく縁のないイベントだったが、今回は条件が重なり、出かけることにした


コミケには、その規模を物語る逸話が多くあり、それをしばしば人から聞いていた
実際に足を運んで、行った時間帯のためか、三日間ある日程の最終日のためか
それを直接的に感じて驚くという場面はさほど多くなかったが
間接的に、この会場に広がっている大きな力をかんじるところはあった
設けられたルールのスケールの大きさ、氷山の一角であろう人の行列の様子など
非常に大きなものが制御されているであろう、想像力をかきたてる

今後はそうそう行くこともない気がするから貴重なものを見た





いい靴下を買った。一足九百円もする
いつもは三足千円くらいのやつしか買わないので三倍の価格だが
履いてみるとたしかに三倍の価値があることがわかる
そういう説得力がある
大変気に入ったので、年末だし奮発してあと二足買い足してしまった

足先が足袋のように二手にわかれたやつです
これは本当に具合がいい




枕を替えた
本当にぺたんこで硬くどうしようもなかったもので、いよいよとなったが
急に弾力とボリュームのあるものに切り替わったので落ち着かず
寝て起きると少々首が痛い
それもどんなもんだろうかとも思うが
今日明日くらいには慣れて初夢を正しく見れるようにしたいところです